2016-01-01から1年間の記事一覧
今回のテーマは「打牌スピードで読む」です。 相手の手牌を読む方法は、捨て牌や手出し・ツモ切りなどが基本ですが、「打牌スピード」でも読むことができます。
前回からの続きで今回は南場から解説していきます。 東場では、手応えのある私のリーチが不発し上家に4000オールをあがられたことから、南場の基本姿勢はトップを取りに行くことよりもラスを引かないような打ち方になっています。 そのことを念頭に置い…
今回は久々に1半荘を通して打っていく中で、私が普段どのようなことを考えながら打っているのかについて詳しく解説していきます。 リーチや鳴き判断、押し引き、捨て牌読みなどを勉強中という方は参考にしてみてください。 それではいきます。
前回の記事の最後に、「5ブロックにするか6ブロックにするかの選択に迫られた時は、できる限り弱いターツを払って5ブロックで打つことをおすすめします。」と書きました。 しかし、それが難しい時もあります。
今回も前回に引き続き、5ブロック打法と6ブロック打法について、実践例を用いて解説していきます。
今回のテーマは「5ブロックか6ブロックか」です。 当たり前のことですが、麻雀のあがりの形は面子4つ+雀頭1つです。 つまり、あがるには5つのかたまり(ブロック)が必要ということになります。 その5つのブロックを作っていく中で、次のような形にな…
今回はツモ切りか空切りかについて解説していきます。
今回のテーマは字牌の切り順です。 オタ風→役牌の順番で切るのがセオリーですが、そのオタ風や役牌の中でも切る順番が存在します。
麻雀の基本的な牌の切り順は、字牌→端牌(1、9)→中張牌(2~8)です。 しかし、序盤(特に1,2巡目)に端牌を切った後に字牌を手出しするケースがあります。
今回からは実戦で使えるテクニックについて紹介していきます。 その初めとして、タイトルにもあるドラそばリーチにドラまたぎ待ちなしについて解説します。
東3局1本場、上家が満貫をツモあがり。 東4局、私が上家から7700を出あがり。 南1局、私が下家から7700を出あがり。
前回の続きです。
前回の記事にも書きましたが、このブログでは、いくつかのパートに分けて、東1局から南4局までの流れの中でポイントとなる局面を細かく解説していきます。 それではいきます。
このブログでは、麻雀のルールややり方は分かるけど、どう打てば勝てるのか、どのようなことを考えながら打てば良いのかなど、悩まれている方々に対して、オンライン対戦麻雀「天鳳」を用いて、細かく解説していきます。 東1局から南4局までの流れの中で、…